0円でできる美容ライフハック

美容の考察

みなさんこんにちは、穂波です。

本日は0円でできる美容法を紹介したいと思います。
その気になれば、今日この瞬間から取り入れられるものもたくさんありますので、ぜひ参考にしてみてください。

ひとつひとつ解説していきます。

【ヘアケア】1、洗髪前にブラッシングをする。

「ブラッシング」といっても大層なことではなく、お風呂の前に、髪をブラシでといていくだけ。
実はこれだけで、髪の汚れの半分ほどが落ちる、とも言われています。
ブラッシングにより、シャンプーの泡立ちも良くなるので、必要以上にシャンプーの量を使ったり、2度洗いをする必要もなくなります。
絡まりを解いてからシャンプーができるので、美髪のためにも◎

【ヘアケア】2、洗髪前に、1分予洗いをする。

こちらも「予洗い」とか言っていますが、要するにシャンプーを使う前にお湯でしっかり髪を濡らしましょう、ということです。
「いや、濡らしとるわw」という方がほとんどだと思いますが、「1分」以上ちゃんとできていますか?

意外と、サッと濡らして、シャンプーボトルに手を伸ばしている場合も多いのではないでしょうか?

この「予洗い」までで、7割ほどの汚れが落とせているのが理想です。シャワーヘッドを直接頭皮に当てながら(美容院でされがちですよねw)、しっかりとお湯で髪をすすいでいきましょう。

【ヘアケア】3、トリートメントの前は水気を十分絞り、蒸しタオルで髪を包んで10分放置する。

「水気を絞る」といっても、タオルドライまでする必要はありません。優しく髪をギュッと絞るだけでも充分です。
その後、トリートメントを髪に馴染ませたら蒸しタオルで髪を包みます…といっても、電子レンジや蒸し器を使って蒸しタオルを作る必要はありません。

そのまま、お風呂場の中で、熱め(45度くらい)のお湯でタオルを濡らし、そのままギュッと絞って頭に巻いてしまえばOK。蒸しタオルと同じ役割を果たしてくれます。

10分も、正確に測らずとも「湯船に浸かっている時間」や「そのまま体を洗う」などして、できるだけ時間を稼げばOKです。

そもそもトリートメントは正しく、自分に合うものを使っていれば、よほどパーマやカラーを高頻度でしていない限り、毎日しなくても大丈夫です。

【ヘアケア】4、極力、すぐにドライヤーをする。

お風呂上がりにタオルを頭にまいて、そのままスマホ、テレビタイムを満喫/歯磨きをすます…という方、結構多いんではないでしょうか…?
私も、気を抜くとついやってしまいそうになるのですが、髪は濡れている状態だと、どんどんダメージをくらって傷んでしまうので、美髪を目指すのであれば、これは避けたい行為です。

可能な限り早めにドライヤーをしてしまいましょう。スマホやテレビ、歯磨きは乾かした後でもできますから…。

【スキンケア】5、洗顔後は、ティッシュで顔を拭く。

朝、夜、お風呂上り問わず、顔を拭くときは常にティッシュで拭きます。美容垢さんは「洗顔用ペーパータオル」という専用のものを購入している方も多いようですが…普通のティッシュでも問題ありません。

大切なのは、バスタオルや、フェイスタオルで顔を拭かない、ということです。
これはどうしても(洗濯直後だとしても)、タオルには洗濯洗剤・柔軟剤の残りや雑菌がついてしまっているからです。洗剤や柔軟剤の残りは敏感な顔の皮膚には刺激になることも多いです。

【スキンケア】6、極力、洗顔後はすぐ化粧水等で保湿する。

これも先ほどのドライヤーと同じですねw
どっちが先か、と言われると難しいところですが…w いち早く顔に水分を補給しましょう。

【スキンケア】7、極力、40度以上のお湯で手や顔を洗わない。

冬についやってしまいがちかもしれませんが、「お湯での洗顔、手洗い」は注意してください。
42度以上で、皮膚から皮脂が流れていってしまいます…。
つまり、乾燥してしまう、ということです。というと「じゃあ、私はオイリー肌だからお湯で洗うわw」という方がいらっしゃるかもしれませんが、それも危険です。

人間の皮膚は、皮脂が出ていってしまうと、「あっじゃあもっと皮脂を出さなきゃダメなんだ!」と思って、さらに皮脂を出してしまう、つまり、オイリー肌になってしまう場合もあります。
ですので、いずれにせよ、お湯での洗顔、手洗いは極力控えましょう。皿洗いなども含めて…

【ボディケア】8、毎日YouTubeで筋トレorヨガor瞑想する。

そもそも、姿勢や心の余裕に勝る美しさ、はなかなか存在しません。
自撮り写真でもない限り、他人は、「誰かの顔だけ見る」ということはありません。
仕事場であれ合コンであれ、その人の立ち居振る舞い、全身の姿も大切になります。
ぶっちゃけ、多少「シミがある」「目が小さい」「歯が出ている」ことなんかより、全身のシルエットやその人のオーラの方がよっぽど印象を占める割合が大きいです。

そこを正すのが筋トレやヨガ、瞑想というワケです。
もちろん、「姿勢改善教室」に通うのも一手ですが、今の便利な時代、YouTubeに高品質な動画がたくさんあります。まずはぜひ、5分からでもいかがでしょうか。

【ヘア・スキン・ボディケア】9、「カロミル」をつけて食生活を見直す。

みなさんは自分の食事のこと、どれだけ自覚していますか?

「ダイエット」「カロリー」の観点だけではなく、「たんぱく質は平均目標値を摂取できているか」「どのビタミンが不足しがちか」把握していますか?

細かいように聞こえるかもしれませんが、人間は結局、食べたもので構成されています。
いくらサプリをこまめに飲んでいたとしても、それは栄養「補助」食品に過ぎません。
大半は咀嚼し、食べたものからその人の髪、肌が出来ていきます。

なので、食べ物への関心なくして、美肌・美髪は叶いません。

いきなりは無理でも、まずは己の食生活を把握するところから。これなら無料のアプリ、「カロミル」をつけるだけで簡単にできます。

【メイク】10、明るいところで、「腕の距離の鏡」と「手鏡」を併用しながらメイクする。

意外とメイクをするときにやってしまうがちなのが、「ハンドミラーだけで仕上げてしまう」というものです。
これをすると、細部は綺麗でも、メイクが厚くなってしまって、全体のバランスが悪くなりがちです。
そして大体、他人と対峙するときは、メイク時のハンドミラーほど近くありませんw

なので、腕の距離の鏡で全体像もチェックしながら、バランスを見てメイクをしていくのが大切です。

暗いところでやると、これまた盛りすぎになりがちなので、蛍光灯や自然の光の入る、充分に明るいところで行うことも忘れずに…

【ヘア・メイク】11、三面鏡や合わせ鏡で、横顔・後ろ姿をチェックする。

これも先ほどの理論と似ています。
他人は、アナタの正面顔ばかり見るわけではありません。むしろ、後ろ姿や、斜めからの角度から見る方が多いとも言えるでしょう。

ですので、まずは横顔やななめから、後ろから、自分はどう見えているかを「知る」ことがとても大切です。
意外と「ばっちりヘアセットを決めたはずが後ろの髪はボサボサ…」という人は多いものです。後ろ姿や斜めからの写真もバッチリ映えるためにも、まずはチェックからしてみてください!
360度抜かりない自分を目指しましょう。

いかがでしたか?

すべて0円で始められる美容法ですが、どれも私が行ってきて、「効果があるな」「続ける価値があるな」と思ったものばかりです。

ぜひ、一部でも参考になるものがあれば幸いです。明日もかわいくかしこくいられますように!

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