成分分析:「ナプラ CPモイスト」

コスメ

みなさんこんにちは、穂波です。

本日も、具体的にアウトバストリートメントの分析をしていきます!
あなたに合ったアウトバストリートメントを見つけるお手伝いができたら、うれしいです!

本日分析するアウトバストリートメントは、「ナプラ CPモイスト」!

今回は当ブログ初・ミストタイプのアウトバストリートメントをチェックしていきます。

ミストタイプは、クリームタイプよりもさらにオイルが少なめになるため、髪の質感を軽やかにしたい方や、細毛さん・軟毛さんに向いていると言われます。

ちなみにこちらの商品、あのかずのすけさんも使われてるとのこと…!(ナイトルーティン動画で登場していましたね。)

なんにせよ、せっかく使うのなら、髪に嬉しい成分が入っていてほしいですよね。
さっそく、商品についてみていきましょう!

商品概要

まず成分の前に、価格などの商品概要をチェックしたいと思います。
(基本的に情報は公式HP・Amazon・楽天から引用)

【容量】200ml

【価格】1528円(7.64/ml)

【香り】記載なし(香料が含まれているので、香りはアリ)

【うたい文句など】
ダメージを補修しながら潤いをプラス。ゴワつきを抑え、つややかでまとまりのある髪にします。

微細化した『ジェミニアミノ酸』(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)とナノ化した CMC成分セラミドを配合。 
ジェミニアミノ酸はダメージ毛内部の浸透性に優れ、高い残存性で傷んだ髪を補修・保護します。

また、キューティクルリフトアップ抑制や結合水量を保ち、髪の健康を促進する効果があります。

ナノ化したCMC成分であるセラミドは髪の内部まですばやく浸透し、水分を捕まえて逃がさないので、潤いをキープしパサツキを抑えて、しっとりとまとまりやすい毛髪状態を保ちます。

髪の内部まで浸透し、パサツキを抑えてしっとりまとめやすくするのでカラー毛・パーマ毛などの ダメージケアに最適です。

成分

では、実際に成分を確認していきましょう!

【全成分】
水、エタノール、グリセリン、BG、セラミド2、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、クオタニウム-33、コレステロール、ヒドロキシプロピルキトサン、ポリクオタニウム-51、クオタニウム-18、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン、ジメチコノール、オトギリソウエキス、カミツレエキス、シナノエキス、トウキンセンカエキス、ヤグルマギクエキス、ローマカミツレエキス、ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Na、硫酸Na、PG、フェノキシエタノール、イソプロパノール、(C12-14)パレス-12、メチルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン、プロピルパラベン、香料

敏感肌さんが敬遠しがちなエタノールですが…

「水」以外の基材は、「エタノール」「グリセリン」「BG」ですね。
それ以降は、美容成分(=1%以下の配合)だと推測できます。

「グリセリン」「BG」は、敏感肌さん向けの化粧水などでもお馴染みの成分で、刺激がなく、使いやすいものです。

ただ、ふだん成分を見ながらスキンケア製品を選ぶ方だと、「『エタノール』は、敏感肌には刺激になることもあるんじゃないの?」と、お思いかもしれません。

たしかに、肌に塗る場合は、エタノールが肌刺激になる方もいらっしゃいますが、毛髪に塗布する場合はほとんど気にしなくていいのではないかと思います。

むしろ、エタノールは揮発性・成分の溶解を助ける作用がありますので、美容成分を少しでも髪に届けてくれる…かもしれません。

美容成分も、効果が期待できそう!

以降、美容成分も、いくつか具体的にチェックしていきましょう。

まず「セラミド2」。化粧水でもお馴染みの、水分保持に優れた成分です。

次に「ジラウロイルグルタミン酸リシンNa」。商品のうたい文句にも書かれていた成分ですね。
ダメージ毛の修復に効果的とのことです。

また、「クオタニウム-○」は、陽イオン界面活性剤の一種で、帯電防止や髪の質感を改善する効果が期待できます。
「第4級アンモニウム」系になるので、多量に入っていた場合、敏感肌さんには刺激が強い可能性がありますが…ミストに入っている分には、気にするほどではないように思います。
(それでも気になる場合は、頭皮につけるのはなるべく避け、毛髪のみに塗布すれば万全かと。)

「ヒドロキシプロピルキトサン」は、火傷や皮膚病治療のための人工皮膚にも応用される成分で、人体の皮膚や毛髪との親和性が非常に高く、しかも優れた修復・保湿効果が期待できる成分です。

「ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン」も、「クオタニウム-○」と同じく、陽イオン界面活性剤の一種。髪への吸着性に優れており、帯電防止効果や髪の質感改善が期待できます

「ジメチコノール」は、「シリコーンオイル」の一種ですね。
シリコーンオイルは、ブログでも何度か出てきていますが、髪に皮膜をつくって、指通りを良くしてくれる一方で、耐水性が非常に高いため、お風呂で洗いきれず、蓄積するリスクがある…というものです。

ですので、「シリコーンオイル」が主成分のヘアオイルなどは、敏感肌さんにはやや使いづらい場合が多いのですが…これはあくまでミストですから、あまり気にする必要もないように思います。

…という感じで、やや「多量に入っているなら気になるなぁ」という成分はあるものの、「ミストに入っているなら気にならない」…むしろ、かなり豊富に毛髪に働きかけてくれそうな成分が入っている=ミストなのに効果が期待できそうな仕上がりになっているかと思います。

ぶっちゃけ、ヘアミストには「匂いつきの水やん…」という製品が多い中、効果を期待しながら試したくなる商品かもしれませんね!

「ラウリル硫酸N a」や「パラベン」は大丈夫…?

こちらのミスト、刺激の強めな界面活性剤として知られる、「ラウリル硫酸Na」や、最近増えてきている「パラベンフリー」のコスメなどには配合されていない、「パラベン」が入っています。

ですので、「えっ、ちょっと微妙なんじゃないの」と思われた方もいるかもしれません。

確かに「ラウリル硫酸Na」は、やや刺激が強めの洗浄成分で、個人的にもこれが上位成分のシャンプーなどは避けるようにしているのですが、ここまで成分表の下位に書かれている分には問題ないかな…と思います。
この位置に書かれているということは、おそらく品質安定剤としての配合目的でしょうから。

また、「パラベン」に関しては、私は何の懸念もしておりません。
「パラベン」は実は、非常に安全性が高い防腐剤なのです。

…じゃあなんで、世間に「パラベンフリー」と謳うコスメがあふれかえっているのか?

…それは、「『パラベン』がかつての『旧表示指定成分』に分類されていたから」、というのが大きな理由だと思います。

「『旧指定表示成分に分類されていた』って…じゃあ危険な成分じゃないの?」とお思いかもしれませんが、「『旧指定成分表示』に分類されていた成分」とは、「使う人の体質によっては、ごくまれに肌トラブルを引き起こす恐れがある」もの…。

…そんな成分は、他にもたくさんあります(たとえば、香料などが肌に合わない方などもいますよね)。

しかも「旧指定成分」が定められたのは1980年のことで、めちゃくちゃ昔です。

今の時代、科学は日進月歩ですから、「パラベンが特別合わないとわかっている」場合以外は、無理に避ける必要はないと思います。

まとめ

・ミストなのに、効果が期待できそう!

・においやパケがあんまり「イマドキ」ではないかも…

・頭皮に…ではなく、毛髪に使うべし!

総合評価

・安さ…★★★

・ツヤ・保湿…★★☆

・敏感肌適正…★★☆

いかがだったでしょうか?

前回の記事で、今使ってらっしゃるシャンプーのタイプも調べてみて、相性を考えてみてください!

みなさんが、かわいくかしこくいられますように♡

コメント

タイトルとURLをコピーしました